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Meta QuestのNavigator UIとは?全ユーザー展開とHorizon Feed終了で確認すること

Meta QuestのNavigator UIとは?全ユーザー展開とHorizon Feed終了で確認することの判断ポイントを表す抽象サムネイル

追記: 2026年6月17日の最新情報

2026年6月17日JSTにMetaの公式リリースノートを確認したところ、Meta Horizon OS v2.4の項目でNavigatorの操作追加が案内されています。具体的には、Library内のアプリを長押しして、よく使うアプリを先頭に並べ替えたり、フォルダを作ってまとめたりできるようになった、という内容です。詳細はMeta Quest release notesで確認できます。

  • Navigatorが表示されている場合は、Libraryでアプリを長押しし、並べ替えやフォルダ作成の項目が出るか確認します。
  • 表示されない場合は、OSバージョン、対象ヘッドセット、段階的ロールアウトの状況を分けて確認します。
  • これはNavigatorの操作面の更新であり、Horizon Feed終了やHorizon Worlds VRの扱いとは別の変更として読むのが安全です。

このテーマをもう少し広げて見るなら、Meta QuestのAI開発ツールとは?Android移植とUnity制作で確認することMeta Connect 2026とは?9月23〜24日の公式発表前に確認すること も合わせて確認してください。Navigator後のQuest体験を、開発者向けの制作フローやAndroid移植、Unity制作支援の文脈で確認できるため。

3行まとめ:NavigatorはQuestの標準導線、Horizon Feedとは別に確認する

Visualまず分けて見る3つの変更同じQuestまわりの話題でも、操作画面、発見面、ワールド提供は影響範囲が違います。
Navigator

アプリ、友達、管理機能、設定系の操作を1か所に集める標準ナビゲーションです。

Horizon Feed

VR内の発見や導線に関係する面で、v85以降にNavigatorへ移る流れとして説明されています。

Horizon Worlds VR

2026年6月15日以降のQuest上での扱いが変わる話で、Navigatorそのものとは別に確認します。

名前が似ていても、Navigatorは操作画面、Horizon Feedは発見面、Horizon Worlds VRはワールド体験の扱いとして分けて読むと混乱しにくくなります。

  • Meta Questの「ナビゲーター」は、アプリ、友達、管理機能、設定系の操作を1か所に集める新しい標準ナビゲーションです。公式ヘルプでは、右手側TouchコントローラーのOculusボタンまたはMetaボタンで呼び出し、ダブルタップでウィンドウの表示と非表示を切り替える操作が案内されています。
  • Meta Communityでは、Navigatorを全Questユーザー向けに展開し、以前のUniversal Menuを置き換えるものとして説明しています。一方で、Horizon Feedの終了、Horizon WorldsのVR提供終了は別の変更なので、同じ「Horizon」まわりの話でも分けて見る必要があります。
  • 2026年6月14日時点で見るべき実務ポイントは、自分のQuestでNavigatorが出ているか、アプリの長押しや検索、設定への導線が分かるか、2026年6月15日以降のHorizon Worlds VR終了と混同していないかです。

Meta Questの画面がいつもと違う、アプリの閉じ方が分からない、設定の場所が変わったように見える。ここ数週間のQuestまわりでは、そうした利用者目線の疑問が増えています。UploadVRは2026年6月8日にNavigatorがQuestヘッドセットへ広く行き渡ったことをニュース化し、Android Centralも新UIで迷いやすい操作をガイド化しました。

ただし、この記事では外部メディアを事実認定の根拠にはしません。需要信号として「読者が何に困っているか」を見る材料にとどめ、操作や提供条件はMeta公式ヘルプとMeta Communityの告知で確認します。Meta Watch JapanはMeta Platformsおよび関係会社とは非提携の独立ブログです。公式の案内、製品名、商標は各権利者に帰属します。

Meta QuestのNavigator UIで何が変わったのか

VisualNavigatorで集約される日常操作Questでよく使う操作の入口が、Navigatorを起点に見直されています。
  1. 1呼び出す

    右手側コントローラーのOculusボタンまたはMetaボタンでNavigatorを開きます。

  2. 2起動する

    ライブラリから所有アプリを探し、起動、ダウンロード、管理へ進みます。

  3. 3調整する

    クイックコントロールからカメラ、明るさ、音量、一部のプライバシー設定を確認します。

  4. 4追加操作を出す

    グリッド表示でアプリやユーザーを長押しし、ピン留めなどの追加オプションを確認します。

機能が消えたのではなく、入口がライブラリ、クイックコントロール、左側メニュー、長押し操作に分かれて見える場面があります。

Navigatorは、Questの見た目だけを変える小さな装飾ではありません。Meta公式ヘルプの日本語ページでは「ナビゲーター」と表記され、アプリ、友達、管理機能などへ1か所でアクセスできる場所として説明されています。従来のメニューに慣れていた人ほど、まず「どこが起点になったのか」を押さえると混乱が減ります。

Navigatorは何をまとめる画面なのか

根拠:公式ヘルプの日本語表記

公式ヘルプで確認できる下部メニューの中心は、あなた、ホームワールド、アプリ、ライブラリ、コミュニティ、クイックコントロール、お知らせです。言い換えると、Questで起動する、探す、閉じる、友達とつながる、明るさや音量などを変える、といった日常操作がNavigatorの中に集まっています。

特に大事なのは、ライブラリとクイックコントロールです。ライブラリは所有アプリの検索、起動、ダウンロード、管理に使います。クイックコントロールはカメラ、明るさ、音量、一部のプライバシー設定などへ入る場所です。設定そのものも左側のメニューからたどれるため、以前の感覚で下部バーだけを探していると見落としやすくなります。

また、グリッド表示ではアプリやユーザーを長押しすると、ピン留めなどの追加オプションが表示されると案内されています。新UIに対する不満の多くは、機能がなくなったというより、よく使う操作の入口が見えにくくなったことから来ています。

Universal Menuからの置き換えとして見る理由

Meta Communityの「Navigator Now Rolling Out to All Quest Users」は、Navigatorを全Meta Questユーザー向けに展開し、以前のUniversal Menuを置き換える標準ナビゲーションとして説明しています。ここが今回の主な確認点です。

ただし、こうしたUI展開では、ソフトウェア更新、アカウント、地域、サーバー側の反映タイミングで見え方がずれることがあります。記事公開時点で「全ユーザー向けに展開」と告知されていても、読者の手元で完全に同じ画面が出ているとは限りません。表示が違う場合は、まずヘッドセットの更新状況とアカウント側の反映を確認し、次に公式ヘルプの操作名で探すのが現実的です。

この記事で混ぜない3つの話

今回の変更を読むときは、少なくとも3つの話を分けます。1つ目は、Questの基本ナビゲーションとしてNavigatorが標準導線になっていく話です。2つ目は、v85以降にHorizon Feedを終了し、Navigatorへ移す話です。3つ目は、Horizon WorldsのVRアプリと残りのVR WorldsがQuestから外れる話です。

名前が似ているため、Horizon Feedの終了とHorizon WorldsのVR終了をまとめて「Horizonがなくなる」と読んでしまいがちです。しかし、利用者への影響は違います。NavigatorはQuestの操作画面の話で、Horizon Feedは発見面やホーム導線の話です。Horizon Worlds VR終了は、ワールド体験そのものがQuest上でどう扱われるかの話です。

Navigatorで最初に確認する操作

Visual迷ったときの基本操作チェック新UIを評価する前に、閉じ方、アプリ管理、設定、検索の入口を順番に確認します。
  1. 1Navigatorを開く

    右手側のOculusボタンまたはMetaボタンで呼び出します。

  2. 2表示を切り替える

    同じ右手側のボタンをダブルタップし、ウィンドウの表示と非表示を切り替えます。

  3. 3アプリを探す

    ライブラリで所有アプリの検索、起動、ダウンロード、管理を確認します。

  4. 4長押しする

    グリッド表示で対象アプリを長押しし、ピン留めや管理系の追加オプションを見ます。

  5. 5設定と検索を見る

    クイックコントロール、左側メニュー、グローバル検索を順に確認します。

ボタン名や表示項目は環境で違って見えることがあるため、手元のコントローラーのアイコンと公式ヘルプの操作名を合わせて確認します。

新UIを評価する前に、まず日常操作を一通り確認しておくと楽です。見た目への好き嫌いはあっても、閉じ方、表示の消し方、アプリ管理、設定、検索の入口が分かっていれば、アップデート後のストレスはかなり減ります。

開く、閉じる、ウィンドウを表示または非表示にする

確認項目:右手側ボタンとダブルタップ

公式ヘルプでは、Navigatorを呼び出すには右手側のTouchコントローラーにあるOculusボタンまたはMetaボタンを押すと説明されています。さらに、ウィンドウを表示または非表示にするには同じ右手側のボタンをダブルタップします。

このダブルタップは、今回のUIで最初に覚えるべき操作です。アプリランチャーは見えているのに、別のウィンドウが残っている、逆に画面上のウィンドウを一度消したい、という場面で使います。Android Centralが操作ガイドを出しているのも、このあたりの導線に読者の疑問が集まっているからでしょう。

ここで注意したいのは、記事やSNS上の説明をそのまま自分の画面に当てはめないことです。ボタン名はOculusボタン、Metaボタンと表記揺れがあります。公式ヘルプでは両方の表記が並んでいるため、手元のコントローラーに表示されているアイコンで判断してください。

アプリを探す、起動する、ピン留めする

アプリまわりは、ライブラリとグリッド表示を軸に見ます。ライブラリでは、所有するアプリの検索、起動、ダウンロード、管理ができます。グリッド表示では、アプリを長押しすると追加オプションが出ると案内されています。

以前のメニューで分かりやすかった操作が、Navigatorでは長押しや左側メニューに移っていることがあります。ピン留め、アプリ管理、ストアページ、アンインストール、更新などは、端末の表示を見ながら確認してください。Meta公式ヘルプは「長押しでピン留めなどのオプション」と説明しており、すべての項目名を個別に固定しているわけではありません。

開発者や検証担当者は、ここで利用者サポートの文言も見直したほうがよいです。たとえば「下のバーからアプリを選ぶ」と書いていた既存マニュアルは、Navigator後の表示と合わなくなる可能性があります。Quest向け開発の変化は、公開済みのMeta QuestのAI開発ツール記事でも整理しています。

設定、検索、通知、コミュニティを探す

公式ヘルプでは、Navigatorの各タブに左側のメニューがあり、検索、ストア、設定、チャットへのリンクなどにアクセスできると説明されています。表示される項目は、開いているタブによって変わります。

この「左側のメニュー」は、今回のNavigatorで重要な探し場所です。設定が見つからないときに下部メニューだけを見続けると、目的の項目に届きません。クイックコントロールから明るさ、音量、カメラ、一部のプライバシー設定に入り、さらに左側メニューから設定を確認する順番で見ると迷いにくくなります。

グローバル検索も押さえておきたい点です。公式ヘルプでは、Navigator、ストア、設定、その他のアプリから結果を集約して表示する一元化された検索機能と説明されています。アプリ名、設定名、ストア上の項目を横断して探したい場合は、メニューを順番に開くより検索が早いことがあります。

Horizon Feed終了とNavigator移行で何が起きるのか

VisualHorizonまわりで混同しやすい日付と影響Feed、Navigator、Worlds VRの変更を時系列で分けて確認します。
  1. v85以降

    VRのHorizon Feedを終了し、Navigatorへ移すプロセスが始まると説明されています。

  2. 発見面の見直し

    Horizon Feed由来の表示が減る可能性があり、ワールドやアプリの流入経路を確認する必要があります。

  3. 2026年3月31日まで

    Horizon WorldsとEventsはQuest Storeに表示されなくなると案内されています。

  4. 2026年6月15日以降

    Horizon Worlds VRアプリと残りのVR WorldsはQuestプラットフォームから外れると説明されています。

  5. スタンドアロンVRアプリ

    Quest上のスタンドアロンVRアプリは、この変更の影響を受けないと説明されています。

表示回数だけで判断せず、起動、滞在、再訪、購入、招待、コミュニティ参加まで分けて見る必要があります。

Navigatorの話題が大きく見える理由の1つは、Horizon Feedの終了と同時期に語られているからです。Meta Communityの「Horizon Feed being replaced by Navigator starting in v85」は、v85でVRのHorizon Feedを終了し、Navigatorへ移すプロセスを始めると説明しています。

v85以降、Horizon FeedはNavigatorへ置き換わる

根拠:Horizon Feed告知で見る範囲

この告知でMetaは、Navigatorによって体験、友達、設定にすばやくアクセスできるようにすると説明しています。利用者目線では、Questを起動したあとに何が前面に出るか、アプリや設定へどう入るかが変わる話です。

Horizon Feedは、VR内の発見や導線に関係する面でした。Navigatorへ移ることで、画面の主役が「Feedを見る」から「自分のアプリや操作へ入る」方向に寄ります。これは、Questをゲーム、アプリ、MR作業、動画、開発検証などに使う人には歓迎される可能性があります。一方で、Horizon Worldsやワールド発見に依存していた運営者には、流入面の見直しが必要になります。

クリエイターやワールド運営者が見る影響

Meta CommunityのHorizon Feed告知では、VR Horizon Feedは可視性を生む一方で、他の発見面ほど滞在時間を生んでいないという説明があります。Navigatorへの移行により、トップファネルのインプレッションが下がる可能性があるとも示されています。

ここは数字を断定せず、自分のワールドやアプリの流入経路で確認するべき部分です。Horizon Feed由来の表示が減ったとしても、他の発見面から来るユーザーの滞在時間や行動が違うかもしれません。評価指標は、表示回数だけでなく、起動、滞在、再訪、購入、招待、コミュニティ参加まで分けて見る必要があります。

Meta Platformsの公式発表を読むときは、提供開始、対象ユーザー、影響範囲、今後の条件を分けると読みやすくなります。詳しい確認順はMeta公式ニュースの読み方でも扱っています。

Horizon WorldsのVR終了日と混同しない

別のMeta Community告知「Updates to Your Meta Quest Experience in 2026」では、Horizon Worldsがモバイル中心の体験になること、そしてQuest上のVR Worldsに関する重要な日付が示されています。

2026年3月31日までに、Horizon WorldsとEventsはQuest Storeに表示されなくなります。さらに、2026年6月15日以降、Horizon Worlds VRアプリと残りのVR WorldsはQuestプラットフォームから外れ、VRでは利用できなくなると説明されています。記事執筆時点の2026年6月14日から見ると、これは目前の変更です。

ただし、Metaは同じ告知内で、Quest上のスタンドアロンVRアプリはこの変更の影響を受けないとも説明しています。つまり、QuestそのものがVRアプリをやめる話ではありません。Horizon WorldsのVR提供、Horizon Feed、Navigator、Quest向けスタンドアロンアプリは、同じReality Labs周辺でも別の面として整理してください。

自分のQuestで表示が違うときの確認順

Visual画面が違うときの確認順不具合と決めつける前に、更新、アカウント、操作入口を順番に見ます。
  1. 1ソフトウェア更新

    ヘッドセットの更新状況を確認し、反映タイミングの差がないか見ます。

  2. 2アカウント状態

    家族のアカウントやサブアカウントで表示が違う場合も、すぐに不具合と断定しないようにします。

  3. 3公式ヘルプ

    古い実験機能の説明ではなく、Meta公式ヘルプのナビゲーター案内を確認します。

  4. 4探す場所

    下部メニュー、クイックコントロール、左側メニューの順に見ます。

  5. 5長押し操作

    グリッド表示で対象アプリを長押しし、更新、アンインストール、ストアページ、ピン留めなどを確認します。

サポート記事や社内マニュアルでは、画面写真だけでなく「グリッド表示で対象アプリを長押し」のように操作名で残すと更新に強くなります。

UI変更でいちばん困るのは、記事で見た説明と自分の画面が少し違うときです。ここでは「故障かもしれない」と決めつける前に、順番に見る場所を整理します。

まずOS更新とアカウント状態を確認する

注意点:表示差をすぐ不具合扱いにしない

最初に見るのは、ヘッドセットのソフトウェア更新とアカウント状態です。Navigatorは全Questユーザー向けに展開されると告知されていますが、反映のタイミングは端末やアカウントでずれることがあります。家族のアカウントやサブアカウントで表示が違う場合も、すぐに不具合と断定しないほうがよいです。

Public Test Channelの過去情報や古いUI切り替え手順は、検索結果に残りがちです。2026年6月時点で確認するなら、まずMeta公式ヘルプの「ナビゲーターの使い方」と、Meta Communityの最新告知を見ます。古い記事の「有効化トグル」や「実験機能」の説明だけで判断すると、現在の標準UIとずれる可能性があります。

設定が見つからない場合

設定が見つからないときは、下部メニュー、クイックコントロール、左側メニューの順に見ます。クイックコントロールは、カメラ、明るさ、音量、一部のプライバシー設定へ入る場所です。設定全体は左側メニューからもアクセスできると案内されています。

Android Centralのガイドが話題になっているのは、こうした「あるはずの設定が見えない」感覚が広がっているからです。ただし、操作手順の最終確認は公式ヘルプで行うべきです。外部メディアのスクリーンショットや筆者環境は、読者の端末と完全に一致するとは限りません。

アプリのピン留めや管理が見つからない場合

アプリのピン留めや管理は、グリッド表示の長押しから追加オプションを確認します。長押しは、タッチ操作に慣れている人には自然でも、コントローラー中心のQuest操作では見落とされやすい動作です。

更新、アンインストール、ストアページ、ピン留めなどの表示は、アプリや端末状態によって違って見える可能性があります。手元で必要な作業がある場合は、対象アプリを長押しし、表示されるメニュー名を確認してください。サポート記事を書く人や社内マニュアルを作る人は、ここをスクリーンショット頼みにせず、文字で「グリッド表示で対象アプリを長押し」と書くほうが更新に強くなります。

Navigator UIをどう受け止めればよいか

Visual立場別に見るNavigatorの確認ポイント一般利用者、家族共有、開発者、ワールド運営者では見るべき点が変わります。
項目内容見方
一般利用者閉じ方、ウィンドウ表示、アプリ起動、設定、検索を先に覚えると評価しやすくなります。
家族共有アカウントごとの表示差がある場合は、更新とアカウント反映を確認します。
開発者UIの見た目だけでなく、Navigatorからアプリや体験へ入る導線の変化を見ます。
ワールド運営者Horizon Feed終了によるトップファネルの変化と、他の発見面から来る利用者の行動を分けて見ます。

どの立場が有利という話ではなく、操作導線、発見面、Horizon Worldsの扱いを分けて確認することが重要です。

Navigatorは、Questを使う全員に同じ意味を持つ変更ではありません。一般利用者、開発者、Horizon Worlds運営者では、見るべき点が違います。

一般利用者は操作導線の確認を優先する

判断基準:好き嫌いより先に操作を押さえる

一般利用者は、まず閉じ方、ウィンドウの表示と非表示、アプリの起動、設定、検索を覚えれば十分です。新しいUIが好きかどうかは後で判断できます。操作が分からない状態で評価しようとすると、単に入口を見落としているだけの不満と、本当に使いにくい問題が混ざってしまいます。

Questを家族で共有している場合は、アカウントごとの表示差にも注意してください。自分のアカウントではNavigatorが出ているが、別の人のアカウントではまだ違う、というケースでは、まず更新とアカウント反映を確認します。

開発者や運営者は発見面の変化を見る

開発者やワールド運営者は、UIの見た目よりも発見面の変化を見たほうがよいです。Horizon Feedの終了で、トップファネルのインプレッションが下がる可能性があります。一方で、Navigatorからアプリや体験へ入る導線が整理されることで、別の発見面から来る利用者の質が変わる可能性もあります。

Quest向けの開発や運用を続ける場合は、Horizon WorldsのVR終了とスタンドアロンVRアプリの継続を分けて読みます。Meta Communityの2026年更新告知では、Horizonがモバイルに移る一方で、Quest上のスタンドアロンVRアプリは影響を受けないと説明されています。これは、VR開発をやめる話ではなく、Horizon Worldsの位置づけを変える話です。

6月のMeta重要トピックとして追う理由

Navigatorは単発のUI変更に見えますが、2026年6月のMeta関連トピックとしては重要です。AIグラス、Quest、Horizon、Meta AI、クリエイター支援などが同時に動いている中で、Questの起点画面が変わることは、利用者の行動にも開発者の見方にも影響します。

このブログでは、2026年6月の重要トピックを月次まとめページで追跡しています。Navigatorのように、公式発表、サポートページ、専門メディアの反応が分かれる話題は、月内の続報で条件が変わることがあります。後から読む場合は、参照した公式ページの更新日も確認してください。


次に読むなら

参照した主な情報源

  • Meta公式ヘルプ「Meta Questのナビゲーターの使い方」確認日: 2026年6月14日

https://www.meta.com/ja-jp/help/quest/133727602066940/

  • Meta Community「Navigator Now Rolling Out to All Quest Users」確認日: 2026年6月14日

https://communityforums.atmeta.com/blog/AnnouncementsBlog/navigator-now-rolling-out-to-all-quest-users/1371393

  • Meta Community「Horizon Feed being replaced by Navigator starting in v85」確認日: 2026年6月14日

https://communityforums.atmeta.com/discussions/product-news-/horizon-feed-being-replaced-by-navigator-starting-in-v85/1363700

  • Meta Community「Updates to Your Meta Quest Experience in 2026」確認日: 2026年6月14日

https://communityforums.atmeta.com/discussions/product-news-/updates-to-your-meta-quest-experience-in-2026/1369489

  • UploadVR「Meta's New 'Navigator' System UI Finally Rolled Out To All Quest Headsets」需要信号として確認: 2026年6月14日

https://www.uploadvr.com/meta-horizon-os-navigator-ui-finally-rolled-out-to-all-quest-headsets/

  • Android Central「The Meta Quest's new UI is a beautiful disaster. Here's how to navigate through its most frustrating flaws」需要信号として確認: 2026年6月14日

https://www.androidcentral.com/gaming/virtual-reality/meta-quest-new-navigator-ui-how-to